こんにちは、佐藤です。
台風の影響からか、今日は少し肌寒く感じますね。
雨も降ってきていますし、外に出る方は滑ったりしないよう気をつけてくださいね!
しかし、佐藤は今朝家の階段を踏み外して落ちましたが・・・(苦笑)
外でもなかでも気をつけましょう、とっても痛いです(笑)
さて、前回の記事では、ホームページ修正依頼のあるあるを二つご紹介しました。
今回もその続きを書いてみようかなと思っていましたが、ネタをためておいたファイルを間違えて消してしまいました( ;∀;)
なので、今回は「63パックバリューの更新代行」についてまとめてみたいと思います。
では、「そもそも更新代行と修正依頼って何が違うの?」というところからはじめていきたいと思います。
字面からして分かるとは思いますが、「修正は直すこと」で「更新は追加」という事ではあるのですが、
ホームページの場合、簡単にくくってしまうとちょっとしたトラブルに巻き込まれかねません・・・Σ(・□・;)
各制作会社様によって契約内容がそれそれ違ってくるのですが、ホームページには大きく分けて3種類のページの種類があります。
1、頻繁に新しい情報を発信するページ
(お知らせ、ブログ、施工事例※、製品※ など)
2、頻繁には新しい情報にならないページ
(会社概要、事業案内 など)
3、その他の独自の機能を持ったページ
(お問い合わせフォーム など)
米印(※)の付いたものはその限りではない場合もありますが、大体このように分類されると思います。
この違いを知らなかったためにおこるトラブルがあったりするのです。
(例えば「更新作業を頼んだら追加料金の請求が来た」など)
弊社の場合でお話させていただきますが、63パックバリューでは「1」のページを更新代行いたします。
「2」、「3」のページの場合は修正依頼となり、修正内容によっては別途料金がかかる場合があります。
文章の差し替えなどでしたら問題はないのですが、プログラム変更やデザインの変更が必要な修正依頼の場合は別途費用が発生する場合があるのです。
こちらのことは詳細は依頼する際にお尋ねいただければ費用が発生するかしないかわかると思います。
更新代行は、「お知らせやブログにこういう内容の記事を追加してほしい」という依頼を承ることが出来ます。
お知らせの場合は内容の部分がきちんとした文章になっていなくても、箇条書きなどで「更新するべき要点」がしっかりあるのであれば承ることが出来ます。
注意してほしい点として、更新代行はあくまで”更新作業の代行”なので、「お知らせに何でもいいから書いて更新して!」などの依頼は承ることができません。
また、「タイトルだけ考えたからそれに沿って内容は任せるから更新して!」というような依頼も承ることができません。
自社サイトはインターネット上での顔です。
作ったまま更新もせずに放っておけば、もしそれを偶然見た人は様々なことを思うと考えられます。
「ここの会社は◯年も更新していないから本当にある会社じゃないかもしれない!」
「更新が止まっているから管理体制が甘く、仕事を頼んでもあまり期待に応えてもらえないかもしれない…」
など、いい印象を受ける人はあまりいないと思います。
インターネットは目には見えません。どんな人がサイトを見ているかもわかりません。
しかし、デザインや更新などの内容次第でサイトを閲覧してくれた人に普通以上の印象を与えることは可能です。
せっかく、自分でも手軽に更新出来たり、更新代行サービスがあるのでそれを利用して更に良い自社サイトに進化させていきましょう!
これは佐藤の個人的な意見ですが、是非一度記事のネタを考えてみてほしいと思っています。
ネタや文章を考えて書きだすには少し時間を要しますが、全くの無駄な時間と言わけではないと思うのです。
例えば、会社のことを紹介する記事を書きたいと思えば、会社のことをしっかり知っていなければ書けないので改めて会社のことを考えますよね?
そうすることで会社のことを見つめなおすきっかけになったり、自社の強みや弱みを見つけたり、といった何かしらの成果が出てくると思います。
その分かったことから更に会社の発展につながるアイディアが生まれたりといったチャンスがやってくることだってあるかもしれません。
あくまでも可能性の話なので必ずというわけではありませんがね…(´;ω;`)
佐藤もブログの更新頑張るので、皆さんもチャレンジしてみてください!いっしょにがんばりましょう(`・ω・´)
キリもいい感じな(気がした)ので今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。
ここまで読んでくださった方ありがとうございました!